巖根-袖ヶ浦間にて。
内房線にSLがやってきた。たった3日間のイベント運行。その最終日。試運転では2ヶ所で列車の停車時間を利用して撮影できたが、SL人気で最終日は相当の人出となると考えて、場所を1ヵ所に決めて待つことに。
選んだ場所は試運転の時に決めかねていたもう1ヵ所の場所。しかし既に出遅れ考えていたアングルでの撮影は不可。こればかりは仕方ない。
今回のイベントの1つはDE10型が12系客車を牽引する「DL春さきどり」号もあるが「SL春さきどり」号の場所を第一優先してあきらめる。その場所へ「DL春さきどり」号がやってきた。
その時、列車を撮影しようとする数人が線路脇へ(写っていない)。それに踏切脇にいた婦人警官(写真中央)が気づき警告するものの一向に気にせず撮影をする輩。列車の警笛とともに警官の警笛も響く。非常に残念なシーンを見た。すくなくとも鉄道が好きなのであれば、ルールとマナーは守ってほしい。警官に注意されても無視するというのはあまりにもひどい。
列車の最後尾につながれているC57型180号機を後追いで撮影。その姿はちょっと寂しいが、車体は美しい姿を見せていた。
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