2009/07/18

東北本線 EF81型95号機牽引 寝台特急「北斗星」



栗橋-東鷲宮間にて。
 東北本線の花形特急の1つ、寝台特急「北斗星」。下調べをせずにいたためにその場で知ったのだがこの日の牽引機は通称”虹釜”、側面の「EF81」が特徴的な元レインボーエクスプレス専用機のEF81型95号機。撮影は今年の元旦以来。特急牽引もすれば団体列車、貨物列車、工事車両牽引まで様々な場面に登場するが、特急、団体以外はなかなか撮影の機会に恵まれない。


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東北本線 EF64型1000番台牽引 石油貨物



栗橋-東鷲宮間にて。
 意外なほど貨物列車の多い今日。ちらっと見えたヘッドライトの光からEF65型かと思ったらEF64型1000番台国鉄原色機。東北本線でEF64型1000番台、それも国鉄原色機を撮るのは初。なんとも東北本線には似合わないと言うか違和感ありすぎ。
 Videoにはすっかり忘れていた485系G58編成下り特急「日光」が写った。もう少しどちらかがずれたらちょうどいいすれ違い光景となったのだが、そうそううまくいかない。


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東北本線 E231系 普通列車


栗橋-東鷲宮間にて。
 曇り空で蒸し暑く、特急「あいづ」が去った後の狙いは寝台特急「北斗星」。しかしそれまでの間はちょっと時間がありすぎ。頻繁にやってくるE231系をズーム流しで撮ってみる。15連の編成全体を入れるのは意外にもコツが必要だった。


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東北本線 485系あかべぇ編成 特急「あいづ」



東鷲宮-栗橋間にて。
 夏場のみの運行となってしまった会津・喜多方への特急「あいづ」。会津名産のあかべこをあしらった485系あかべぇ編成が今年も上野へ姿を現した。独特のデザインがなんとも印象的。


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東北本線 EF66型牽引 コンテナ貨物



東鷲宮-栗橋間にて。
 長大コンテナ編成を牽いてきたのはEF66型12号機。EF66の中でもかなりの若番機。所属は吹田機関区。東海道を越えてのロングラン。


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東北線 EF65型1000番台牽引 石油貨物


東鷲宮-栗橋間にて。
 休日にもかかわらず今日の東北本線は貨物列車が頻繁にやってくる。タンク貨車を牽いて数を減らしつつあるEF65型1000番台が走り抜けていく。


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東北本線 485系K1編成 快速「フェアーウェイ」



東鷲宮-栗橋間にて。
 3月のダイヤ改正で臨時列車となった快速「フェアーウェイ」。ホリデーシーズンを迎えての運行もかつての様子そのままに国鉄色の485系6両で走る。


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高崎線 EF64型37号機牽引 寝台特急「あけぼの」


熊谷-行田間にて。
 今朝の”朝錬”の目的はこのEF64型37号機牽引の寝台特急「あけぼの」。3月のダイヤ改正以降、製造後約40年を経て晴れて冠付き寝台特急の先頭に立ったEF64型0番台。その内の唯一1機、茶色の37号機が牽く姿の撮影は過去2回、すべて失敗に終わっている。今回こそ、との思いは厚い雲に遮られ、さらにフォーカスが来ないという散々たる結果。さらにVideo撮影も操作ミスで撮影できず。まだまだ”練習”あるのみのようだ。


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高崎線 485系T18編成 団体列車



熊谷-行田間にて。
 ホリデーシーズンの臨時列車2本目は新潟発。485系新津車両センターT-18編成6連。この上野側先頭車は普通・グリーン合造車クロハ485。反対側はクハ485型1500番台、唯一の国鉄色車両と、残存する485系の中でも異色の存在。


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高崎線 EF64型1000番台+14系 寝台特急「北陸」



熊谷-行田間にて。
 2本目の”朝錬”は寝台特急「北陸」。14系寝台客車の運行区間もこの列車を残すのみ。これも急行「能登」同様に北陸新幹線全通とともに姿を消すと言われているが、寝台列車の需要は無いのだろうか。
 相変わらずの曇り空で光無く、フォーカスも来ず残念な結果。


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高崎線 489系 急行「能登」



熊谷-行田間にて。
 ”朝錬”の主役の1本。金沢からの夜行急行「能登」。この日も予定通り定刻で上野を目指す。残り少ない国鉄時代を色濃く残す列車。北陸新幹線全通時には廃止になるとのことだが何らかの形でこのスタイルのまま走り続けてくれないだろうか。


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高崎線 EF65型1000番台牽引 コンテナ貨物


熊谷-行田間にて。
 早朝に集中している高崎線の貨物列車。コンテナ超編成を引いてきたのは国鉄特急色の1079号機。やはり特急色を纏う機関車は貨車より客車を牽いてほしい。


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高崎線 583系 臨時「わくわくドリーム号」



熊谷-行田間にて。
 ホリデーシーズン、秋田から東京ディズニーランドへの臨時列車「わくわくドリーム号」には夜行を得意とする583系6連。編成は短くなってしまったが数少ない国鉄色の583系。やはりオリジナルのカラーがよく似合う。


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高崎線 EF65-1000牽引 5764レ 石炭貨物



熊谷-行田間にて。
 早朝5時前。今にも降り出しそうな曇り空の下、静かな沿線を駆け抜けていくのは唯一残る石炭貨物列車。牽引はEF65型1000番台JR更新色。
 しばらくぶりに”朝錬”。しかしまたもくやしい曇り空。ISOはギリギリまで上げてなんとか撮るもフォーカスが来ない。かなり厳しい練習開始。


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