猿橋-鳥沢間(新桂川橋梁)にて。
今回の撮影の目的がコレ。時刻表に載らない俗に言う”ネタ”はイマイチ気が乗らないというか、配給列車はともかく、廃車回送は寂しさいっぱいで撮る気にならない…、反面撮っておかなければ、と微妙。
それでも今回は残り少なくなり東京へはすっかり姿を見せなくなった古豪EF64型0番台が牽引するという情報を聞き、この時間の上り列車主体で撮れる場所としてここへ。冬のこの時間、正面には日は当たらない。全て陰の場所にするか、側面だけでも日の当たるところにするか、苦渋の選択の結果。予定時間通りに配給列車”配9430レ”はやって来た。今回は36号機がこの運用に就いた。
長野工場でVVVF化改造を終えた武蔵野線用205系の回送。連結器が異なるためつなぎ役で通称”ゆうマニ”、マニ50-2186を挟んでやって来た。ジョイフルトレイン「リゾートエクスプレスゆう」を非電化へも入線可能なように機関車牽引出来るようにした電源車が本業以上に活躍。
もうめったに姿を見れなくなったEF64型を前に、数カット連写を試みるもCanon50DのRAW撮影バッファを使い切ると言う痛恨のミス。結果、決めるはずの1カットが撮れず。
※動画は下りE233系通過の後です。
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