荒川沖-土浦間にて。
初のE655系お召し列車の通過の後、約20分後、651系交流直流両用特急型電車が通過した。普段の特急「ひたち」の運行と異なり、ヘッドマークの表示はなく基本編成の7両のみ。全車全ての窓はカーテンが下ろされている。台車他、主要機器は重要検査されたと思われ、グレーの綺麗な仕上がりを見せており、天皇陛下・スペイン国王のつくば語訪問に関係される方が乗られていたと思われる。
運行予定なども特に知らされることなく、現地情報から待ってみたところ、やってきた。警官警備も既に解かれた後で目的は不明だが改めて写真で見比べてみると、白く綺麗に仕上げられた651系の方がお召し編成に見えなくもない。
後の情報としてこの列車は予備列車だったとのこと。