2009/03/06

高崎線 EF81型138号機牽引 寝台特急「あけぼの」


上野駅にて。
 今夜の寝台特急「あけぼの」の牽引に就いたのは136号機。このEF81型が上野から牽引する「あけぼの」も残すところあと1週間。3/14のダイヤ改正後、数多くの特急列車を牽いてきたEF81型も上野駅で見られるのは「北斗星」「カシオペア」のみとなる。
 上野-長岡間はEF64型の担当に変わり、それも見た目には面白いのだが特急牽引機というとEF81型で先頭を飾る銀色の帯がある方が美しい。
 青い車体のブルートレインもとうとうこの「あけぼの」「北陸」「北斗星」の3列車になってしまうが、夜行列車の旅行を近いうちにしたいものだ。

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東北本線 489系ホームライナー古河3号


上野駅にて。
 金沢から夜行急行列車「能登」として上野へやってくる489系。それも先頭はボンネット型の初期編成。それが折り返しの下り「能登」になるまで首都圏と通勤圏を結ぶ”ホームライナー”として走る。高崎線鴻巣駅までと、東北本線(宇都宮線)古河駅まで2往復。その”ホームライナー古河3号”として上野駅8番線へ入線し、古河駅へ発車するシーンをビデオ撮影。国鉄色を纏う古豪489系は”ホームライナー”であっても特急列車の風格十分。近くで見ると傷みが激しい部分があったりするが、しばらく運行は続くようだ。

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東北本線 寝台特急「北斗星」


上野駅にて。
 寝台特急「北斗星」の上野駅出発シーンをビデオで撮影して見る。短い三脚だったためにちょっときつい映像になってしまった。
 予定では反対側14番線から撮るつもりだったのだが、E231系普通列車が入線していて、13番線からの撮影に変更。
 夜行列車の出発は雰囲気があっていい。特に出発での汽笛が雰囲気をいっそう盛り上げる。そしてゆっくりと走り出す列車。
 青森まで牽引担当はEF81型88号機。今まで見たことが無い車両かもしれない。

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