会津蒲生-会津塩沢間にて。
定番どころの第一橋梁の後は、国道をひた走って只見川第7橋梁を予定していたが、この秋の連休、紅葉が綺麗な只見川沿いの国道は大渋滞。結局、時間には間に合わず、折り返してくる上り列車を、やはり定番どころの只見川第8橋梁で待つことにする。紅葉とSLの組み合わせであれば他にも素晴らしいところがあるが、やはり只見線であれば緩やかに流れる只見川は入れたいところ。それ故に定番どころには大勢集まってしまうのだが。
今回と前回の夏の撮影で判ったが、やはり欲張ってはいけない。それなりの絵を撮るのであれば場所をじっくり決めて確実に場所を得る必要がある。ほんの数カットに賭ける方が満足できそうだ。
豪雪地帯ならではのスノーシェードを抜けて、形の良いトラス橋を渡って紅葉の只見川沿いを小さいC11型は走ってきた。
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