滝谷-会津桧原間にて。
主役がやってきた。その前の普通列車から約2時間。曇ったり晴れたりを繰り返す天気にやきもきさせられながら。しかしこの場所には3時間前に着いたものの既に100人以上が場所を確保。都合の良い場所は既になく、周囲の草木がギリギリの場所をなんとか確保。しかし奥の方の只見川の水面は見えず、手前を左右のお仲間さんともギリギリ。どうやら日の出と共に場所確保が始まったらしい。只見線一番人気の場所、恐るべし。
主役が来たタイミングは水鏡には何とかなったものの向かいの日向倉山頂は雲の影が。何度も来ていると言うお仲間さん曰く、何かしらの条件は悪くなると言う話。そうだろうな。
SLの煙がないのはこの橋が下りになっていること。それは承知の上。午後の上り列車なら煙は期待できるが列車に日は当たらない。悩んだ結果。また来年かな。
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