栗橋-東鷲宮間にて。
製造当初から貨物列車牽引用のEF66型。それがこの3月、半世紀続いた東京-九州間の夜行寝台列車”ブルートレイン”の最後を飾ることになるとは思いもしなかった。その花道はJR西日本に残ったEF66型だが本来の貨物牽引用にJR貨物に移籍した車両はカラーリングを少し変え、JR貨物更新色となった。そして運用範囲は最北端黒磯までの長距離運行に就く。後から付けられた屋上の冷房装置が目立つが貨物列車としての迫力は十分。
何故かは判らないが滑り止めの砂を撒きながらの高速運転。さらに迫力増大。
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