川崎-品川間(蒲田-大森間)にて。
定刻から遅れること60分。雨の中を走ってきた寝台特急「富士・はやぶさ」。終着東京はもくぜんであるが、今日から3月。いよいよこの寝台特急「富士・はやぶさ」の廃止で東京-九州間半世紀続いた寝台特急列車の歴史が幕を下ろすまで13日となった。
結局、撮影は感度はギリギリまで上げて、絞りを開けて先頭のヘッドマークをキッチリ写すことに。雨も小雨で影響は出ないだろうと。一応、想定通りに写ってくれた。
動画には寝台特急「富士・はやぶさ」が通り過ぎた後、京浜東北線を併走した新鋭E233系京浜東北線仕様、そこへ下ってきたのはE233系に置き換えられつつある209系。209系には「ちばディスカバリー・キャンペーン」のラッピングが施されている編成でいい記録になった。
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