蓮田-東大宮間にて。
「北斗星」が颯爽と走り去った後、思いがけずやってきたのがEF65型1000番台1119号機。貨車ナシの単機運行。突然の登場に思わぬカットとなった。先月大宮工場をJR貨物更新色ではなく、国鉄時代の原色、それも省略のない塗装を纏っての検査出場。側面の「JR」マークだけは貼られたが、かつての東海道ブルートレイン牽引時代のまま(本当に牽引仕業に就いたかは不明)の再登場はうれしい限り。国鉄色でもナンバープレートをブレーキ装備識別用に着色した車両が多い中、その着色もない。惜しいのはこれが客車を牽かないことだ。
突然登場のこの単機、列車番号はおそらく、単6794。であればこの後、配6794として配給列車が走ることになるのだが元旦から配給列車がはしるのだろうか、その後は不明。当然(?)のことながらVideoは撮影できず。
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