茅ヶ崎-辻堂間にて。
富士山を背景に狙ったのは2レ上り寝台特急「富士・はやぶさ」。3/13までの運行終了まであとわずか。この寝台特急「富士・はやぶさ」が廃止されることで、長年伝統を受け継いできた東京-九州間の夜行寝台列車の幕が下ろされる。惜しいことではあるが、時代は時間を求めた結果なのだろう。最後にもう一度乗りたかったがその希望はかないそうにない。
今日の牽引機はEF66型50号機。下関から東京まで夜を徹して走ってくる。名列車「富士」「はやぶさ」が併合してしまったのも惜しいが、ヘッドマークを輝かせて走る姿は素晴らしい。
ちょっと信号設備が入ってしまったが、富士山を背に走る「富士」の姿を何とか撮る事ができた。
しかし高さも取れず、いまいち構図に納得が出来ないものがあるが、どう収めるのがよいのだろうか?なかなか難しい。
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